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グローバルフェスタJapan2016が開催終了の報告

グローバルフェスタ振り返り

日本で毎年行われる国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN」が無事に幕を閉じました。
政府の援助関連、国際機関、NGOなどが参加し、成功に終わったと言ってもいいのではないでしょうか!

倉木麻衣さん、広瀬アリスさん、オリエンタルラジオなどなど、
著名人も参加することによって今後より一層、一般層への広がりも期待できますね。

※このイベントの概要
開催テーマ:for the First Step ~新しい目標に向かって~
開催期間:2016年10月1日(土)・10月2日(日) 各日10:00~17:00
場所:お台場 センタープロムナード (シンボルプロムナード公園内)
主催:グローバルフェスタJAPAN2016実行委員会
共催:外務省/独立行政法人国際協力機構(JICA)/特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)

※2016開催の際のパンフレットについてはこちらのPDFでも確認できます!
グローバルフェスタJAPAN2016パンフレット(PDF)

この動画はわかりやすい!

お嬢様芸人としてやっておられる「たかまつなな」さん。
この方が、発展途上国の現状と国際協力の目的について分かりやすく解説をしてくれました。
その時の様子が動画としてまとめられていましたので貼っておきますね!
こういうのは初心者の方にも受け入れられやすくて非常に良いと思います。

私自身が国際協力を実際にやってみて思うこと

国際協力と一言で言っても様々な形があります。
例えば政府が行う資金の援助、ボランティア団体が実際に現地で行う援助、さらには企業はCSRの活動の一環としての援助があります。

そして国際協力の形も様々です。資金を援助したり物資を援助したり、技術を援助したり、ノウハウを援助したりと言う様々な形があります。国際関係で考えるとどうしても資金の援助がメインとなって来ます。そして、このような国際協力の形はゆくゆくはビジネスで何かの見返りがあると言う前提で考えることもあり、純粋に国際協力をボランティアの精神で行うこととは少し異なった色合いがあると言えるでしょう。
また、災害支援等で資金を援助すると言う形も一般的にありますがこちらはあくまでも一時的なしのぎであって長い目で見たときには本当に現地にとってプラスになるのかどうかは難しいところです。
企業のCSR活動の一環に関しても自社のブランドイメージをアップしたり、株主やステークホルダーへの訴求を行うための活動の一環といえますので純粋な国際協力と言えるかどうかは難しいところでしょう。

私も個人的に企業の一員として国際協力を行ったことがあります。
単に資金を提供するだけではなく、貧困に喘ぐ国々のインフラを整え、電気やガスの生活インフラ、教育といったインフラを整えることによってその場しのぎではない長期的な支援を行うと言うものです。私が勤める企業ではこのような社会貢献を様々な国で行っています。もちろん長い目で見たときにはこのような活動が現地のブランドイメージを高めることになりビジネスにつながることを目指してはいますが、私のように実際に現地に赴いているとそのようなことを考える、いかに国際協力を円滑に行うかと言う視点で活動するようになります。
いかに将来的にビジネスの為とは言えこのような気持ちを持って国際協力を行う事は日本人として、ビジネスマンとして非常に大きな志を持つことになり、社会人としての成長を促すものだと身をもって体験しました。

日本のように経済的にもインフラにも恵まれた国では考えられないような貧困に喘ぐ国々に日本人ならではのノウハウを提供し、中期的長期的な発展を支援していくことがどれだけ意味があることか、これこそ企業のブランドイメージを高めることであり、小さな意味でも大きな意味でも日本の価値を高めていくことになります。
企業の国際協力はどちらかと言えば前述のような活動が多いのですが、政府の国際協力はどうしても資金を提供するだけ、そしてその資金がいかに多いかと言うことに注目が行きがちです。資金を提供するだけではその場しのぎの支援にしかなりません。いかに国際協力を資金以外の面で行い、中期的長期的に現地に対して貢献することができるか、このような観点を持って国際協力を考えていかなければ本当の意味で日本のブランドイメージや日本人の素晴らしさが伝わらないことになってしまいます。
単純に資金を提供するのではなくインフラを整備するための人材を派遣したり、実際にインフラを構築するといった具体的な形で残していくことこそ意味があるのです。それを企業ではなく政府が中心になって行ってこそ日本の姿はこれからも高まっていくことになります。
現地の方々に本当に喜んでもらえるのはどのような形かを実際に国際協力にボランティアや企業のCSR活動で赴いた方々にヒアリングしてみればすぐに分かることだと思います。
国際協力は仕事以上に現場主義だと言えるでしょう。

美容の世界と国際協力

私は縁あって美容の世界と近いところに身を置いていますが、国際協力が必要なレベルの国からしたら想像もできないことだと思います。片や生死がかかった世界で、片やかなり贅沢な世界ですからね。

ですがそんな発展途上な国においても女性の美容をサポートするような活動があっても良いと思うんです。そうなるともう国際協力という枠を超えた別のものになってしまうのですが。。。国際交流に近いですね。
でも女性である以上、美に対しての気持ちはどの国でもあります。これは生きることが大変といった中でもふとそういう気持ちが出てくることもあるはずなんです。

例えば日本ではエステやダイエットなどは昔から鉄板の業界ですし、ここ数年だと女性なら脱毛が特に流行っていますよね。脱毛サロンなんて日本中どこにでもあるし、医療における脱毛分野も未だに発展しています。東京や大阪、名古屋など主要な都市であれば美容クリニックでの脱毛医院もこんなにたくさん開院していますよね。

たぶん同じようなことが日本以外でも普通にウケると思います。
分野は何であれ、それが世界の各国の国力向上に繋がれば結果としてはオールオッケーですからね。

実際のところ私も最近医療脱毛を始めた一人です。とはいっても安いクリニックを三宮で見つけたのでこれは通わないとダメだと思って始めたのがきっかけなんですね。三宮では今まであまり目立ったクリニックもなかったんですがここ最近になってまた増えてきたな(現在の三宮の永久脱毛)という感じがします。神戸市に住んでいる人であれば立つものために大阪まで出る方も今まで多かったですがその必要もだんだんなくなってきたかもしれません。

それにしてもやっぱり脱毛も実際にやってみるともっと早くやっておけばよかったと後悔しますね。若いうちにツルツルの肌にしておくとその後の女性としての人生の楽しみ方が100倍ぐらい変わってくるような気がしています。

国際協力もお金、資金があってナンボ

リアルな話をすると国際協力と言ってもお金がないと何もできません。

なので普段の生活でいっぱいいっぱいの方の場合は難しいでしょうし、何よりもその状態で誰かのサポートをするということに頭が向かないと思います。

もしそれでも協力をしたいということであれば当面の資金に目途を立ててから参加してもらうしかないでしょう。

この場合、お金を借りるということをしないとダメだと思います。お金は身内から借りるのが良いでしょうけれど、そうもいかない場合は消費者金融から借りるくらいの気合いも必要だと思います。

毎月の返済額を最小限で設定すれば返済に困るということもないでしょうからそれが現実的かもしれません。また少なくとも現地での仕事を確保してからのほうがいいでしょうね。

仲間と年賀状のやりとりで来年もまた頑張れる

国際協力というのは仲間がいてできるものでもあります。

お金の事情もありますがそれ以上にやっぱり一緒に国際協力を頑張れる気の知れた仲間がいるからこそ継続し何年もできるわけです。

なので私はこういった場所で知り合った方々をできるだけ大事にしようと思っており、毎年年末になるとちゃんと年賀状を出すようにしています。今は LINE だけであけましておめでとうございますという時代ですがあえてはがきの年賀状出すことで相手の印象にも残りますし、また来年以降の国際協力で一緒に仕事することができるのです 。

とは言っても無理して高い印刷の年賀状出す必要はありません。自分の国際協力の時に撮った写真などを1枚載せて、後は口コミ等で軽く調べてネットでできる年賀状印刷 安いと言われる業者に出せば1枚あたり100円もしませんから結構リーズナブルです。これで仲間との縁もさらに深まると思えば安い出費でしょう。とってもおすすめですよ。

但し昨年は喪中だったので年賀状を出せずに終わりました。

12月に身内がなくなりかなり焦りましたので、喪中はがきの準備すらままならず、かなり心配もされてしまったんですよね、、、反省です。

こういう急を要することのマナーってわからないので、本当にどうしたらいいか焦りました。

昨年はうまく対応できませんでしたが、12月でも亡くなった時期によって正しい対応方法は分かれるみたいです。

※参考までに:喪中はがき、12月に亡くなった場合

ぱっと思いつく人には一応喪中はがきは出したのですが、当然ながら出し忘れた方もおり…。

年賀状をもらって、送ったリストと照合してかなりの漏れがあったことも発覚しました。

だったら最初から寒中見舞いで対応したほうが手間もかからず良かったかな、と思うほどでしたね。

喪中はがきの出し忘れに関しても、おすすめの作法というか対応は一応あるみたいなので、今後のためにちょっと勉強しておくと良いと思います。

⇒喪中はがきを出し忘れた時の対応

誰しも、少なくとも両親の2回は喪中に入ることになると思いますし、焦ってパニックにならないことが大事だなって学んだ2019年でした。

5G対応スマホも話題!スマホを子供用に買いました!

最近は5G回線が日本でもちょっとだけ話題ですよね!
楽天モバイルで2980円で5G対応スマホが使えるらしいです。

ですが基地局が少なくて、まだ買う人は少なさそう…
あと10年くらいしたら一般的になるんでしょうけどね。

それはさておき、スマホと言えばキッズスマホです!
うちでも遂に導入をしました。

小学生用に契約したのですが、トーンモバイルが見守り機能が想像以上に良すぎて、これなら契約する価値があるかな?と思えました。

GPSを使っての位置確認だけにとどまらない見守り機能で、
月1000円ちょっとなら十分安いと言えますよね!?

こちらのサイトでは毎月の料金も公開しています。
⇒子供にトーンモバイル!キッズスマホを小学生に持たせた我が家の体験談

もしかして将来的には小学生の持つスマホすらも5Gが当たり前になったりして!!

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